カードゲームの「視野」

お久しぶりです。またちょっと気が向いたので書いてみることにしました。


めんどくさいので早速本題に入ります。

タイトル通り「視野」の話なんですけどじゃあカードゲームにおける「視野」とは何なのか。

単純に自分が持ってる選択肢の話ですね。COJで言えば自分のCPと盤面と手札とトリガー、場合によっては捨て札と山札とJK。これらがこれからのプレイングを決めるための材料になる「見える範囲」です。

これからする話はプレイング以前の話なので相手盤面とか伏せケアとかそういうプレイングの範疇の話は置いておきます。

先に僕がこの記事で何を言いたかったかを書くと「貴方は見える範囲のカードをしっかり見ていますか?」って話です。

よくある「勝ち確逃し」なんかはその典型で、自分で後から勝ち確に出来たと気づけるということは「自分はそのまま勝てるプレイを知っている」ことになるので冷静に自分の見える範囲を見ていればそのまま勝ちにもっていけたのではないでしょうか。

おそらく今まで僕がつらつら書いていたことってこれを読んでる方からしても「そんなの常識じゃん?」って感じでしょう。

そこを「常識だから言われるまでもない」じゃなく、「常識だからこそ肝に銘じておこう」と思ってくだされば勝ち確逃し等のケアレスミスも減っていくのではないでしょうか。


ここまで読んでいただきありがとうございました。また気が向いたら何か書くと思うので宜しくお願いします。